LargeAddressAwareの有効化
AviUtlで最大4GBまでの物理メモリを使用できるようにします。1080p以上の編集であれば有効にしておくといいかもしれません。
LargeAddressAwareを有効化する場合、aviutl.exeが直接本体の書き換えを行うため、管理者権限で起動する必要があります。有効化した後は普通の起動でOKです。
aviut.exeを右クリックし、「管理者として実行(A)…」をクリックします。
UAC(ユーザーアカウント制御)が表示されるので「はい(Y)」をクリックします。
AviUtlが起動したら設定画面を開き、”LargeAddressAwareを有効にする“にチェックを入れ、「OK」をクリックし、AviUtlを再起動します。
再起動後もチェックがついていれば有効化成功です。