x264guiExの設定
次はx264guiExの設定をしていきましょう。
各出力プラグインの設定を変更するには、AviUtlのメニューの「設定」⇒「圧縮の設定」⇒「プラグイン出力の設定」をクリックします。
すると出力プラグイン一覧が表示sれます。今回は”拡張 x264 出力(GUI) Ex“を選択し、「設定」をクリックします。
設定画面が出てきました。
今回設定するのは映像ビットレートだけです。音質をもっと上げたければ音声ビットレートも上げてください。
「自動マルチパス」に設定すると、エンコード時間は長くなりますがそのぶん画質はよくなります。
今回ビットレートは1000にしましたが、任意で変更してください。(数値が高い程高画質)
次はLargeAddressAwareの変更を行っていきましょう。
特にサイズの大きい動画を編集しないのであればこの章は飛ばして頂いてOKです。